理事長挨拶

理事長

一般社団法人広島青年会議所のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
平素より当青年会議所に格別なるご支援とご協力賜り、厚く御礼申し上げます。

2019年度の広島青年会議所は、以下の理念、方針にて活動を展開して参ります。

【基本理念】

Over Drive

~猛烈な好奇心を持って 飽くなき越境者となろう~

【基本方針】

猛烈な好奇心に満ち溢れたひとづくり

個性と個性が融合したまちづくり

【運動方針】

一般社団法人広島青年会議所は1950年9月、戦争を経て、先輩諸兄によって、若い力を結集させ廣島青年商工協議會として設立され、変革の能動者たる青年の団体としてまちが明るく豊かな社会になることを目指して、どこかで誰かの役に立つことを信じて、地域社会に、時代に最良の変化を起こし続けるために活動を続けてまいりました。これまで広島の未来のために活躍された先人たちから受け継いだ"今"、未来の子供達から預かっている"今"、永遠と続く時代の中にある"今"という一瞬を駆け抜けるのは我々であることを自覚し、挑戦のために与えられた一年間という僅かな時間、全てに真摯に向き合い、大胆に行動し次の世代へと一分一秒を紡いでまいります。2019年度は個性と個性を融合し新たなステージを創造することを目指したまちづくり事業をしてまいります。

【ひとと自然が融合した日本人の感性あふれるまち】

元々、日本人の感性は自然との一体感によって連綿と受け継がれてきました。「山川草木に神が宿る」というように、自然に対するアニミズムをもつ日本人は、そういう四季や自然に大きく影響を受けた細やかな感性によって育まれてきているのです。ひとは自然の摂理の中にいます。自然とひととの融合の中に感性や直感力が溢れたまちを目指します。

【才能あるひとが集まり磨きあうまち】

まちづくりにおいて、才能あるひとが集まり磨き合うことはまちの発展に大きく関わってきます。「人は人によって磨かれる」という言葉が示すように、成長する上で個と個の融合は必要不可欠な要素と言って過言ではありません。2020年には東京オリンピック・パラリンピックを控え、日本は世界から注目され世界中の才能が集まりやすい環境にあります。特に国際平和文化都市を都市像に掲げる広島は、すでに幅広い分野で才能が躍動しています。広島で国境を越えて才能が融合し生み出される相乗効果によって、平和を基軸とした国際的な都市像を進化させたまちの創造を目指します。

【過去・現在・未来が融合した新たな文化があるまち】

広島独自の魅力をさらに進化させる上で、欠かせない要素の一つは私たち自身のアイデンティティを確立させることです。そのために、まちの魅力を形成するヒトやモノに必ずあるルーツを探ることは有効な手段です。なぜならば歴史を振り返り、物事の源流や、その流れから創り出された形状を知ると、これからの新しい流れを創り出す最良の組み立てが可能になるからです。広島も長い歴史の中で、新たな境地へと歩む精神性が育まれてきました。本年は、浅野氏広島城入城400年の記念すべき年です。戦前の歴史を見つめ直し、時空を越え過去・現在・未来が融合した新たな文化があるまちを目指します。

【異なる文化・価値観が融合するまち】

世界との経済的・時間的距離が縮まる中、高齢化が進み労働人口減少が深刻化している日本にとって国際的な視点は不可欠であり、地域の未来を担う青年世代はこれまで以上に国際的視野を培っていくことが必要です。特に、ヒト、モノ、カネ、情報が国境を越え、つながるグローバル社会において、私たちと外国人市民、そして外国人旅行者が、国籍、言語、文化の多様性を認めなければなりません。そして、異なる文化をもつ人々が互いの文化の違いや価値観を融合し、心穏やかに過ごすことのできる心地よい環境と笑顔あふれるまちの実現を目指します。

以上の運動方針を基に、あらゆる事例に対して率先して疑問を抱き、勇気をもってその本質を追及し、わくわくする感情を楽しみながら明るい豊かな社会の実現に向けてあらゆる障壁を越え、新たなステージを創造し続けることは私たち青年に課せられた最大の使命であると思います。1年間、皆様のご理解とご協力を得ながら全ての会員とともに推し進めて参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。