４月２８日（木）、ロータリー奉仕デーに行われたポリオ根絶ならびにウクライナ支援募金活動に、広島青年会議所としてもボランティア協力で参加をしてまいりました。

ポリオ（急性灰白髄炎）とは、脊髄性小児麻痺とも呼ばれています。子どもがかかることが多く、手足の筋肉や呼吸する筋肉等に作用して麻痺を生じることがある疫病です。

ボランティアには、大野理事長をはじめ広島青年会議所のメンバー10人が参加し、ロータリーの皆様と一緒に、ＭＡＺＤＡスタジアムへ向かう人々に向けて、募金を呼びかけ、多くの人に賛同いただきました。

活動を通じて１人でも多くのポリオ患者の治療と戦禍にあるウクライナの皆様にとって役立ててもらいたいと思います。