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2022.06.17活動報告
青少年育成広島県民会議第34回定時総会に大野理事長が参加
6月17日(金)に、広島YMCA国際文化ホールで、公益社団法人青少年育成広島県民会議第34回定時総会が開催され、大野理事長が運営委員として参加しました。
青少年育成に寄与された地域団体や功労者の表彰があり、湯崎広島県知事より祝辞がありました。
講演会では、宇治木敏子さんより、「子どもの心の絆創膏とは~レジリエンスな生き方・育て方~」をテーマに、自己肯定感を高めるには3歳までの接し方が重要で、ストローク理論(撫でる、さする)が安心して成長していける土台を形成するとのことでした。折れにくい心(レジリエンス)を醸成するためには、孤独にさせるのではなく愛情を持ったコミュニケーションが求められると説明がありました。
総会最後に、大野運営委員が、将来を担う青少年に対して、広島県民会議の取組み方針を示すため、総会決議を朗読し、閉会しました。