１０月６日（木）～９日（日）にかけて、第７１回全国大会おおいた大会が大分の地で開催され、広島青年会議所からも多くの会員が参加しました。

「愛を抱いて進め、JAYCEE！」のテーマのもと開催された大会は、３年ぶりの現地開催となり、天候にも恵まれた大会期間中には全国各地の青年会議所から11,168人の参加登録があり、盛大に開催されました。

大会式典は昭和電工ドーム大分で開催され、２０２２年度第７１代会頭の中島土君よりこの１年間世界中の青年会議所から得た出会いや奇跡についてお話をいただき、そのバトンを２０２３年度第７２代会頭予定者の麻生将豊君に引き継がれました。

式典開催後には、卒業式が行われ、活動休止中のレミオロメンのボーカル藤巻亮太さんが粉雪や３月９日などを歌っていただき、卒業式に花を添えていただきました。

主管いただいた大分青年会議所の皆様本当にありがとうございました。

また、１０月８日（土）にはうを清にて広島青年会議所ＬＯＭナイトを開催しました。

会場に入ると卒業生の入会当時の写真が展示され若かりし頃の姿を拝見でき、懐かしむ声や初めて見る卒業生の写真に驚きの声もありました。

出向者の活躍の紹介と労いを行うとともに、会場には広島ブロック協議会山田会長を初めてとする多くの方にお祝いへ駆けつけていただきました。

その後卒業生の紹介とお祝いを行い、ＬＯＭナイトは幕を閉じました。