広島青年会議所とはABOUT
概要
- 創立
- 昭和25年9月16日
- 日本JC(青年会議所)
- No.16
- 会員数
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- 現役会員:105名
- 特別会員:931名(2024年1月現在)
- 事務局
- 〒730-0011 広島市中区基町5-44 広島商工会議所ビル8F
TEL:082-228-0073 FAX:082-228-0065
E-mail:info@hiroshima-jc.jp
- 例会場
- リーガロイヤルホテル広島
- 例会日
- 原則として毎月5日、20日
- スポンサーJC(青年会議所)
- 呉JC・三次JC・下関JC・山口JC・岩国JC・松江JC・出雲JC・大竹JC・東広島JC
- 姉妹JC(青年会議所)
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- スウェーデン・ストックホルムJC(1965年6月15日調印)
- シンガポール・オーキッドJC(1976年10月23日調印)
広島青年会議所の歴史
フラワーフェスティバル
昭和25年(1950年)9月16日、戦争の爪痕が未だ残る中、「戦後の復興は我々の手で」と24名の若者が立ち上がり、広島青年会議所の前身となる、廣島青年商工協議会を立ち上げました。その後東京で立ち上がった青年団体と協力をし、国際青年会議所(JCI)へ参画し、名を広島青年会議所に改め今に至ります。
以来70年間、地域を先導できるリーダーになるための自己研鑽を積み重ねながら、子供たちの健全育成、地域特性を生かしたまちづくり、国際的な交流を目的とし、広島のまちが明るい豊かなまちであり続けることをめざして、日々様々な事業を実施しています。
ひろしま国際平和マラソン
平和のでっかい絵
これまでにはフラワーフェスティバル、ひろしま国際平和マラソン、みて!みて!!平和のでっかい絵、広島キッズシティなどの事業を実施し、運営に大きく携ってまいりました。
他にも青少年育成事業や、平和事業を通じて、まちが活性化すること、また参加者のみなさま自身の成長と意識変革を目的とし、市民や学生のみなさま、子供たちにご参加いただく事業を展開しております。私たち広島青年会議所はこれからもまちづくり活動を通して、市民のみなさまとともにまちの成長に貢献してまいります。
広島青年会議所は、2024年1月現在、105名の現役会員と931名の特別会員で構成されています。すべての会員が、修練、奉仕、友情の3信条のもと、明るい豊かな社会の実現にむけて、積極的に社会的課題に取り組んでいます。
広島キッズシティ
歴代理事長
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- 創立
- 田中 真一郎
- 1950年9月~1951年6月
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- 第2代
- 田中 真一郎
- 1951年7月~1952年6月
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- 第3代
- 田中 真一郎
- 1952年7月~1953年6月
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- 第4代
- 山本 朗
- 1953年7月~1954年6月
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- 第5代
- 山本 朗
- 1954年7月~1955年6月
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- 第6代
- 松尾 明
- 1955年7月~1956年12月
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- 第7代
- 松井 五郎
- 1957年度
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- 第8代
- 蔵田 明
- 1958年度
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- 第9代
- 松田 耕平
- 1959年度
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- 第10代
- 戸田 英夫
- 1960年度
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- 第11代
- 加藤 誠蔵
- 1961年度
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- 第12代
- 白井 健二郎
- 1962年度
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- 第13代
- 中吉 啓治
- 1963年度
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- 第14代
- 加計 亨
- 1964年度
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- 第15代
- 田中 博
- 1965年度
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- 第16代
- 和泉 昭二
- 1966年度
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- 第17代
- 檜山 且典
- 1967年度
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- 第18代
- 杉原 昭三
- 1968年度
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- 第19代
- 大野 輝夫
- 1969年度
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- 第20代
- 坂光 良夫
- 1970年度
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- 第21代
- 藤井 洋司
- 1971年度
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- 第22代
- 橋本 宗利
- 1972年度
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- 第23代
- 森本 弘道
- 1973年度
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- 第24代
- 鵜野 俊雄
- 1974年度
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- 第25代
- 望月 成二
- 1975年度
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- 第26代
- 松田 欣也
- 1976年度
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- 第27代
- 高橋 正光
- 1977年度
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- 第28代
- 中村 成朗
- 1978年度
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- 第29代
- 熊平 雅人
- 1979年度
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- 第30代
- 藤野 宏樹
- 1980年度
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- 第31代
- 野村 尊敬
- 1981年度
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- 第32代
- 山中 好文
- 1982年度
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- 第33代
- 村上 俊二
- 1983年度
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- 第34代
- 上田 宗冏
- 1984年度
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- 第35代
- 白井 龍一郎
- 1985年度
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- 第36代
- 赤城 蒸治
- 1986年度
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- 第37代
- 鵜野 政人
- 1987年度
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- 第38代
- 藤田 公康
- 1988年度
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- 第39代
- 伊藤 学人
- 1989年度
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- 第40代
- 久保 允誉
- 1990年度
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- 第41代
- 松田 弘
- 1991年度
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- 第42代
- 森信 秀樹
- 1992年度
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- 第43代
- 大野 徹
- 1993年度
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- 第44代
- 香川 基吉
- 1994年度
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- 第45代
- 奥田 耕一
- 1995年度
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- 第46代
- 久保田 文也
- 1996年度
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- 第47代
- 田村 満則
- 1997年度
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- 第48代
- 吉田 正裕
- 1998年度
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- 第49代
- 前 泰弘
- 1999年度
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- 第50代
- 根石 紀雄
- 2000年度
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- 第51代
- 鵜野 徳文
- 2001年度
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- 第52代
- 岡田 昌樹
- 2002年度
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- 第53代
- 檜山 昌宏
- 2003年度
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- 第54代
- 吉田 大蔵
- 2004年度
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- 第55代
- 野村 慶太郎
- 2005年度
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- 第56代
- 中村 一朗
- 2006年度
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- 第57代
- 高橋 正敏
- 2007年度
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- 第58代
- 丸岡 賢之
- 2008年度
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- 第59代
- 松田 哲也
- 2009年度
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- 第60代
- 西井 裕昭
- 2010年度
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- 第61代
- 山野井 秀樹
- 2011年度
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- 第62代
- 長崎 邦彦
- 2012年度
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- 第63代
- 緒方 直之
- 2013年度
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- 第64代
- 佐々木 健一
- 2014年度
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- 第65代
- 荒谷 悦嗣
- 2015年度
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- 第66代
- 高見 仁
- 2016年度
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- 第67代
- 沖本 賴政
- 2017年度
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- 第68代
- 龍永 直記
- 2018年度
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- 第69代
- 伊藤 伸一郎
- 2019年度
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- 第70代
- 上野 慎一郎
- 2020年度
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- 第71代
- 杉川 綾
- 2021年度
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- 第72代
- 大野 貴嗣
- 2022年度
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- 第73代
- 高橋 裕和
- 2023年度
青年会議所
(Junior Chamber)とは
青年会議所のはじまり
自由な社会と経済発展を実現し、新しい社会をリードするにふさわしい人材育成を目的として、1915年にアメリカ・ミズーリ州セントルイスに生まれた小さな青年活動グループから始まった運動は、その活動が認められ、アメリカの社会的活動を担う主要な青年団体へと発展していき青年会議所(Junior Chamber)として成立していきました。
1944年には「積極的な変革を創り出すのに必要な指導者としての力量、社会的責任、友情を培う機会を若い人々に提供することにより、地球社会の進歩発展に資すること」を使命に、アメリカ、コスタリカ、エルサルバドル、グァテマラ、ホンジュラス、メキシコ、ニカラグア、パナマの8カ国によって国際青年会議所(JCI)が発足。その後、年々加盟国は増え、日本も1951年に加盟、JCIの一員として新たな活動の一歩を踏み出しました。会員数17万人以上の世界で最も大きな青年団体です。現役メンバーに加え約250万人以上ものOBがいます。毎年11月には世界会議が開催され、世界中のメンバーが一堂に会する重要な国際交流の場となっています。
青年会議所の特性
青年会議所には、品格ある青年であれば、個人の意志によって入会できますが、20歳から40歳までという年齢制限を設けています。これは青年会議所が、青年の真摯な情熱を結集し社会貢献することを目的に組織された青年のための団体だからです。会員は40歳を超えると現役を退かなくてはなりません。この年齢制限は青年会議所最大の特性であり、常に組織を若々しく保ち、果敢な行動力の源泉となっています。各青年会議所の理事長をはじめ、すべての任期は1年に限られます。
会員は1年ごとにさまざまな役職を経験することで、豊富な実践経験を積むことができ、自己修練の成果を個々の活動にフィードバックさせていくことができます。青年会議所におけるさまざまな実践トレーニングを経験した活動分野は幅広く、OBも含め各界で社会に貢献しています。たとえば国会議員をはじめ、知事、市長、地方議員などの人材を輩出、日本のリーダーとして活躍中です。
日本青年会議所とは
1949年、明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所(商工会議所法制定にともない青年会議所と改名)設立から、日本の青年会議所(JC)運動は始まりました。共に向上し合い、社会に貢献しようという理念のもとに各地に次々と青年会議所が誕生。1951年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が設けられました。
現在、日本全国に青年会議所があり、「修練」「奉仕」「友情」の三つの信条のもと、より良い社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいます。さらには、国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、世界を舞台として、さまざまな活動を展開しています。